どうも僕です
今回もまたいきなりなんですが
なんと最終回です


いきなりです。


その日、ぼくはいつものようにテキトーーーーにこのゲームをプレイしていたのですが
ふと、
「そういやこのゲームってプレイ期間はいつからいつまでなんだろうな、説明書とか読んでないからわからんわ」
などと考えていたのですが、気にせずいつものように「寝る」コマンドを選ぶと
次の日



!?
これは一体・・・



思いを胸に…すべてを終わらせる時…!!
っておい・・・!?



勝手にまとめに入ってるけど……!?

この時点で嫌な予感しかしていませんでしたが。



でっすよねー
まだみんなレベル1とか2だもんね
(のわりにすぐキスしまくってたのでびっくりしたもんだけど)



そうか、学園祭までに彼女を作るゲームだったのか



雨の日、なかったけどね



彼女が出来なかった桜井君はやたらナイーブになってしまっていた
すまん僕の適当プレイのせいで



そうだね!僕達の学園祭はこれからだ!



だが気をとりなおした途端にこれだ
だからおまえはだめなんだよ!



そうだね星野さんに見られたりとかヤバかったよね



燃え尽き桜井

というわけでまあバッドエンド的なことになってしまって
非常に申し訳ないなあという気持ちなのですが

このプレイ期間の短さと全キャラに二つずつエンディングが存在しているという点から見て
誰々に的を絞って狙ってさっさと周回数を稼ぐ
というプレイングが効率的なようで
でもそれだとレビュー的におもしろくはなんねえよなあという気持ちで適当なプレイを続けてしまったわけですがその結果ごらんの有様ですよ。

結論:二股とかいかんちゅーことですね。


キミキス日記























































































































































































































































































































































































































































……

………



IKEMENじゃん
くっ・・・!このご時世に伝説の雅史エンドか・・・!!



わかーるわかるよ君のきもちー
お前に俺のなにがわかる…



え…!?



ま、まさか……
なんということだ
星野さんルートにはいらなかったせいで
星野さんが故人に

思えばいじめを受けている描写なんかもあったし…!!


ハブられている星野さんの思い出。



なんてことだ…
俺がもっとしっかりしていればいじめを苦に自殺なんてことにはならなかったハズだ…



苦い思いにとらわれる桜井をイケメンが見つめます
おはようからおやすみまで。



…何、度、でも…?



!!!
そうか…なるほど…
お前の言いたいことはわかったぜイケメン…



ああ…
俺たちのバトルシティは終わらない

そう、これから僕がすべきことはひとつ


クリアデータをセーブしてただちに一日目へと帰ることです

星野さんを死なすわけにはいかない!
そう、次回から星野編始まります

キミキス日記

続!