キミキス日記スタートといきましょうか
二回目です。


まずはこのマップ画面を見ていただきたい。

画質が悪くて申し訳ないが図書室になんか顔アイコンがあるのが確認できるだろうか?
これはレベルアップした後なんかに発生するキャラクター固有のイベントを報せるものである
ようするにこれを選んでいくことでストーリーが進んでいくわけやね。


というわけで、図書室へ


これは勝手な評価です。



果たして星野さんを見つけることは出来たがなにやら相談事があるという
どうぞどうぞ



うんそうだね



その通りだね
桜井君も丁度星野さんをどうにかする計画を練っていたんだった



魅力あるから…
本当かい?
まあ言うだけはタダだ、おだててその気にさせておこう



へへ、ちょろいもんだな…



はは、うん、がんばるのはきみなんだけどね
これで僕の言うとおり行動する奴隷が一人完成した。
見てくださいこの信頼しきった目を
これから二人でいろいろ遊ぼうね^^


満足してさあ帰ろうかというころ
教室に一人残っている生徒の姿が


星野さんであった



なんと



いじめられていたんですか!!!!
僕の犬をいじめるとは!
許せ ぬ!

やまあ
そういうことではなさそうなんですけども。
この後ゴミ捨てを手伝ったりして帰った。



次の授業は音楽です。



なんだか行く先々で当然のように出てくる星野さん
よく懐いてる犬だなぁ
そしてゴミが落ちてたので捨てようとする僕。



おいおい



若干めんどくせえ女だなっていう!
懐かせすぎるのも考え物であった。


しかしここ最近星野さんの顔しか見ていない
そろそろ別のギャルの顔を拝みたいものだなぁと思っているところに現れたのが・・!?


お前かよ



ああっ!!!
僕はいやなのにホイホイついて行ってしまう主人公の桜井君。

それにしても今日は混んでいる(らしい)
一体どうしたことだこの人だかりは
だが一箇所だけやけに空いている場所があるじゃあないですか


二見さぬ…



どうもわかりやすく嫌われているらしかった
これはいけない!!!
二見さぬの隣に座ってあげようじゃありませんか。



おい

ペルソナ4に続きここでも「勇気が足りない」のでイベントが見られない僕であった。
許せん
※このゲームでは勇気のパラメータとか無いので何週しても座れません。



放課後、またまたチワワに遭遇。
デュエルに突入したので適当にアタックをかけた
デュエルシーンはカットだ。




いいと思います



おい



じゃあということで、ちこうよれ。



そうです!



MOTTOMOTTO!



あわよくばキミにキスしてしまえる距離まで近づいていただきたい。
というか既にパワハラ。



(笑)



アホか、どんなつもりやったっちゅーねん
まあこっちはそんなつもりだったんですけど。



おまえはせつなか何かかよ!
自分で考え自分で決めろよ!!!
逆に心配になってきたわ!



まあゲームの進行を考えりゃラクでよろしすぎるんですけどね。
てかデッキ変更とかされるんですか!めんどくせー。


次の日

おいおいまたおまえかよ!?
しかしどことなく様子がおかしい。



こういうときはさも悪いのは自分だといわんばかりのセリフで罪悪感を与えるに限るのだ
そうして相手側から謝らせてしまえばこちらの手を汚さずに相手の心を折れるのだ。
現実でこういう手段をとる人間を僕は殴ります
僕は使いますけど。



なあんだ!そういうことでしたか!^^^^
はっは、それならまかせておいてくださいよ
しゃっくりを止める方法といえばもちろん…



そう、くすぐりですね。


では僭越ながら
レッツ、プレイ。


こちょこちょこちょ
じゃ
ねーよ



楽しくなってきたじゃねえか…



はは、よかったね
桜井三四は間違えない


でまあそれはそれとして
お昼。

今日も今日とて星野さんをストークストーク



えっ…………………と

どこにいらっしゃるのでしょうか?
ウォーリーよりも隠れるのうまいな星野さんは…


さて、今日はともすれば図書室に引きこもりがちな星野さんをつれてテラスへとやってきましたよ


桜井プロデュース!


と、いうわけで、今回星野さんにやっていただくのは、こちら!

ええええ
いきなりハードル高すぎやしませんかね?

まあ、もちろん僕が楽しむために……
やってもらいますけどね!!


ルールは簡単です。

それを僕が見ています。
いきなり無茶な要求をされて変な顔になる星野さん。



無茶かなとは 当然!思うけども…



それぐらいやってもらわないと面白くないかなって……



最初にきついルールを出しておいてからちょっと気休めを言うことで
(それなら大丈夫かな……)
と思わせるAV出演交渉の初級テクニックです。



うん、僕が僕のために考えたんだけどね
そういってくれると僕もうれしいなあ^^
本当にありがとうね^^


さ、ではそろそろ行っていただきましょうか


がんばって面白くしてきてくださいね
あ、ホラホラあのあたりなんかいいんじゃないですかね
GOGO〜^^



サクラですが



……



!?



え?

なにそれこわい



う、うんうん・・・!^^



再開…!
できるだけ何事もなかったかのように…!



!!!……





wwwwwwwwwww



何故か青空に向かって語りかける星野さん
顔を合わせているのがつらくなっちゃったんでしょうか?
その気持ちもわかりますが。
何気に自分の得意分野に話を持っていく。



あわせてやってくれているのでしょうか
妹よ…



いろいろあって和解。
よかったな先輩よぉ



と、ここでネタばらし



そういうことなんだ



よかったね!!!!!!



はいはい
はいはい



人から感謝されるというのは実にいい気分ですね
でも、そうじゃない…



人とかかわることを恐れず前に踏み出した君の勇気が
友情を生んだんだ…
とか言っておけば…いいんですか…



うん、これからもおれの言うとおりがんばってね!^^


つうかんじで星野さんで遊びつつ着々といわゆるフラグをたてていく桜井君
このまま星野さんルートでいいかもねもうめんどくさいし。
おもしろいなーこの人。


とか思ってたら

魔王姉ちゃんじゃないですか!!!!
デュエルしようぜデュエル



え…ええっ!?!?



そ、そうだねー…
苦い顔しか出来ませんよ(苦笑
とんだ伏兵だ



ねえよ!!
いい加減にしないとブン殴るぞほんと!?



ぶん殴る!!!!!!!!!!!



い、いいかね?魔王くん…



えっとぉ〜言いにくいんだけどぉ〜



冷蔵庫でも買うかのように……!!



どうぞどうぞ



……



!?
俺もびっくりだよ!!!



三十秒ほどかけていちおう体勢を整えなおした姉ちゃん
男ならやってやれだって教えてくれたのは姐さんじゃないか!
そういう記憶はありませんが。



気まずい二人。
そらそーだ。



その言い訳の仕方すら気持ち悪さを感じますね。
多少教えてもらえるんじゃないかと思っていたろう、おまえ。



ええッ!??!
い……良いんですかッッッ……!?




僕は今、確実に誘われている。



ゴクリ……



イケメン直伝 ザ・人の来ない場所
って既にそれ言ったの俺を含め三人目だよ、不安だよ。



!!!!!!




ま、まじか姉ちゃん……




……
………
…………


おい

しろよ、そこはしろよ!!
逆に相手に恥じかかせてるんだよ・・・。しろよ!!!!!!!!!!!!!!1
みろ!このハの字眉毛を!!
誰のせいだと思ってんだ!かわいいじゃねーか。



それはそれでなに言ってんだという返しのような気もしますが。



おいおい!?斬新ですね!?



だがそれがいい
男ならやってやれですね!?



とりあえずこれからするのは合意に基づく行為であるということを
しっかり確認しておかねば。



え!
なんだか何の話をしているのかだんだんよくわからなくなってきたぞ。



ああ、そういうこと…
いややっぱよくわからん



そうですか



なんやかや言ってたけどまあそういうのはいい!
やることやらせてもらいまーす・・!?



しまった犬宣告をされてしまった
魔王>桜井>星野
という力関係が成立してしまったぞ!?
魔王姉ちゃんのくせにいいいいいいいいいいいいい!
きいい!



ご馳走様でした。
こんなわけのわからんプレイをしているのを誰かに見られたらと思うと気が気ではなかったです。



やれやれ自分で言い出したこととはいえなんだか
よくわからんことになってしまったな……



魔王姉ちゃんが帰っていってしまったのでぼくもじゃあ帰るか…
と思ったらなにかを発見!



犬が知らんうちに友達を作っていた。
きいい!
チワワのくせにいいいい!


もういいや、もうなんか疲れた

今日はおしまい!